地域社会共生の実現に向けた取り組み

2012年6月京都にてメンタルヘルス対策の会社として創業。

 

 メンタルリンクエイドのロゴである「Mマーク」は、「すべての人々がお互いを尊重し、助け合う気持ち」を優しく、しっかり支えることを意味しています。

 

 「きょうと福祉人材育成認証制度」の人材育成研修に携わり、その中で、障がい福祉の現場の力と思いに共感し、2016年 相模原障害者施設殺傷事件の年末、「ぬーたんがとぶ日」という絵本を、舞鶴みずなぎ学園様と共に1万冊作成、地域に配布しました。

 障害者施設が、夢と希望にあふれている姿を世に見せたいとの思いからのことでした。

 その絵本は、今でも地域の幼稚園から高校までの、キャリア教育に使われています。

 

 現在は、制度改正や人材不足などで、閉鎖されていく障がい福祉施設の存続の可能性を探り続け、医療連携加算や産業保健関連助成金、人材育成関連助成金などのサポートを追加しつつ、訪問看護ステーションの新しい形のご提案、医療チームが中核となる地域共生社会を支える仕組み作りを始めています。

 同時に、障がい者の親亡き後のトータルサポートを各士業、各業界と取組中です。

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